まずは、閲覧ありがとう。
初投稿です。
基本的なスペックはリーベルナイトと同等
エレメントコアは水
装備が銀色だったりラインがちょっと青色気味だったりしますけど、それは、その、関係ないです。
異なるのはその他の装備ですかね。
あと、自分のキャラ達がいる30MFの世界も独自解釈となっているので、そこについては後半で書きます。
まずマントですが、これは最初つけた理由は、単純に雪国住みの私としては、寒いのは嫌だよねということで付けたのがスタートです。あまり深く考えてませんでしたが、キャラ設定とかともなんとなく噛み合いました。あと最初の作品なのであまりド派手なものを作りたいとは思わず、シンプルに、リーベルナイトのデザインを生かせるような形にしてみました。い、生きてるでしょうか(泣) でも自分ではお気に入りですからね!

武器ですが、彼は双剣スタイル
手前の片刃の剣を"藍凪"
奥側の両刃の剣を"真臨"
といいます。
サラッと説明すると…
どちらも特殊な鉱石を練り込んだ剣であり、藍凪はコイツのかつての師匠の剣を受け継いだもので、真臨はコイツがストーリー中で作ってもらう剣という設定です。
まぁつまり最初は藍凪一本で戦ってる…といいたいところなんですけど
自分の設定としては最初期、ソロ活動時期は魔法アイテムなどを駆使するという設定になってます。
まぁー見てもらえばわかるとは思うんですけど…いじってるんですね
片方うねうねした方こと藍凪はレジンで盛ったあと削って形を作る、その際に内側を塗装しておいて透けて見えるようになってます
真臨は表面に青レジン塗ってるくらいなのと…あと塗装ゥ…ですかねぇ…
逆こっちは超王道に剣にしたかったので、あんま手をつけずにそのままオプションのを使いましたね、

まぁなんていうかキャラ説明に移りますが、パーティメンバーがいる設定です。
一応今度各キャラ解説するでいいですよね。今はざっと言うと、プリーストアーチャーランサーです。はい。
こいつらとわやわや冒険してるイメージです。
一応その他にも関係者はいますけど。あんま今は関係ないですし、プラモ自体にはかかわらないので今度でいいですよね。いやそのプラモ自体以外の設定を考えるのも30MFの楽しさなんですけど。

ちなみにこれはイベントのフォトコーナーで撮ったやつ

あ、あとキャラ設定の一環としてサブジョブでファイター取ってるというのもあります
(ヴァイキング装備ですが、これは私の中でクラスは装備付随ではなくキャラクター自体の実力に依存したものと考えているため、関係ありませんという事です。)

じゃあこっから本格的に世界観設定書きますからねー。あと今後キャラ説明するときこれ前提にしていくので何やコイツの世界観キショとか思っても受け入れてない方が悪いので、知らないです。
あのそれでも興味あるよって人は読んでくれたら嬉しいなーです。
では世界観そしてナイトの解説。
〜これは、平穏の時代の物語〜
今から少し前、リーベルという国とローザンという国が争っていたらしい。
2つの国の対立は激しく、戦争は長く続いたそうな。
そんな中、これ以上戦火を、被害を広げんべく、両国の最強の騎士同士が決闘をし、戦争の結果を決めよう。
そう、その騎士2人が提案したのだった。
決闘の結果は……引き分けだった。
だがその二人の姿に両国の者達は互いの国を健闘し合い、気づけばいざこざは無くなっていた。
この二人の騎士は、両国にて"英雄"と謳われ、語り継がれるのであった…………。
…………それから、何年経っただろうか。
リーベル出身のこのナイトは、そんな戦争の時代など全く知らない、能天気に冒険が好きなやつである。
あっちへふらりこっちへふらりと旅を続けていると、ある街に辿り着いた。
それは、かつてリーベル共和国とローザン帝国の中枢にある都市として、戦地となっていた街である。
「………そんな話の割には、ずいぶんと栄えた街だな………」
街を眺めるナイトはポツリと言う。
「そこの冒険者さんよぉ〜!」何者かが言う。
「………呼ばれた、のか?」
「なんだそのはっきりしねぇ返事はぁ!?ムカつくぜ〜…お前、身なりはそこそこだが、見たところ鎧と剣はそこそこ良いものみたいだな…置いていけば命は助けてやるぜ…?」
見たところ、よそ者から金目のものをたかっている盗賊といったところか。そう思うナイトである
「悪いが……冒険者なので鎧は必需品だ、最近は魔物も多くなっている。そしてこの剣は………大事な物なんだ。ではまた」
「ではまたじゃねぇ!置いてけっつったんだ!!」男はダガーを持って襲いかかってくる…!
そのダガーを、ナイトは器用に剣で受け止める。
「やっぱりいい剣じゃねぇか………ん…?いや、それどこかで見覚えが……ひょっとしてそれは……」
「………あ、まずい。」
盗賊がまずい?と聞き返す間もなく、ナイトは反撃をする、致命傷とまで行かない程度に相手に関節技を決めた!!
「痛い痛い痛い!剣!剣使えよ剣士だろお前!!というかその剣いたたたたた!!!しぬ!!!しぬぅ!!!!」
「………ふぅ。これに懲りたらもう人を襲うな。じゃあまた。どこかで」
そうしてナイトは街の散策へ戻って行った…。
「ぐっ……。もう盗賊業はこりごりだなぁ…俺も真面目に働くか…。………にしても……共和国の英雄の剣にソックリだったんだがな……………。」
「……さて、宿屋はどこだろうな…………ど、何処だ…?」
そんなこんなで、ナイトの冒険は続いていくのであった………
コペルにくす
あ、メイン画ちょっとマント端が繊維ほつれまくってる頃ですね…申し訳ない。
3月頃に旅行の際に撮ったものです
1日前