リーベルハイアサシン・ジゼル

あたしの双剣捌き、どうっすか〜？

【設定】
二刀流を操る少女。
人間として生まれたが、モンスター討伐時に孤立無援の状態で集中攻撃を受け、瀕死の重傷を負ってしまい、肩から下をマクシミリア化(要は、サイボーグ化)している。
人間だった頃には引っ込み思案だった性格は一変し、猪突猛進そのものに。

人工皮膚に覆われた機械の身体を、さらにシルエットとしての装甲で覆っているため、鎧類は必要最低限のものしか着けない一方で、使う武器には並々ならない拘りがある。

シルエットの腕と脚は任務に応じて勝手に黒くなることも。

右と左で役目が違うんすよ

「斬る」を担う、右手用のショート・バスターソード。本来のバスターソードは大振りで刀身も長めだが、こちらでは片手持ちできるように、刀身が短くなっている。

「突く」を担う、左手用のエストック。単独で使う場合、フェンシングスタイルになる。

この2振りは片方のみ、双方交互、両手持ちのいずれかを、臨機応変に使い分けている。空中戦もお手のもの。

人間だった頃はバレエを嗜んでいたこともあったからか、仲間達からはしばしば「バレエみたいな、舞うような戦い方をする女だ！」と評されているようだが、あまりにも速すぎて、その姿を正確に記録できた者はいない。

頭以外はイエサブでのバラ売り

この投稿よりも少し前、「30MSつく」にて、オプションパーツセット16・フェアリーコスチューム+ナイト腕+プリースト脚の組み合わせ(https://30ms-tsukuro.com/work/no0001907/)で公開したこちらの娘ですが、前述の通り、晴れて「ジゼル」という名前になりました。
このとき既に腕と脚は秋葉原ラジオ会館内のイエサブで偶々見かけたバラ売りされているものを利用していたため、胴体も同じくイエサブにおけるバラ売りを利用、シルエット自体の色が異なるアサシンを選択しました。股刳りの浅いハイネックレオタードを着ているような見た目にしたかったから、というのもあります。
フェイスパーツは、コトブキヤ創彩少女庭園シリーズのアイデカールを貼ったものです。

当初、ヘッドは直接取り付けていたのですが、よくハズレる嫌いがあったので、30MS・オプションボディパーツ(初期のブリスターパックのやつ)に付属するアダプターを首に噛ませました。これにより首が延長されています。
さらに太ももを30MSから流用、素脚にしたのがこちらの画像です。

武器なし状態の背中。2振りの剣は上下に分けて配置しています。

太ももを素脚にした状態。

なお、本投稿の直後にリーベルウィザード、ソーサラー、エンチャンターが発売されたことと、以前のローザンソードマンがアサシンではなくローザンアーチャーを土台にしていることもあり、統一を図るべく、ジョブを「ソードマン」から訂正しました。


また次回、お会いしましょう。