リーベルランサー・ヴァネッサ

実はマクシミリアではない

本名→不明
コードネーム→ヴァネッサ
ジョブ→ランサー

某国の某泊地における第33槍兵小隊長を務める20歳の女性。
その素性には未だ明かされていないところも多い。

マクシミリアに見えるが生身の人間で、頑丈なシルエットの下は意外にスレンダーだそう。

さまざまな武器のエキスパート

ランサーとされているが、
●刀
●両手のナックル(着脱可能)
●両ひざの衝角(着脱可能)
●シールドの2門の魔法銃(着脱可能)
など、さまざまな武器を操る。

その中でも特にランス使いに長けるためか、ヴァネッサ達のジョブは一般のナイトとの区別を図り、ランサーと呼ばれるようになったのだという。

「敵はどこだ？」

専用のランスは片手持ちできるように軽量化が図られてはいるが、ヴァネッサのような鍛え抜かれた戦士ならまだしも、平均的な一般人女性にはそれでも重い。

また陣営を問わず、ランサー職は雷属性のエレメントコアを持ち、使う武器には雷魔法が込められているものが多い。

無論、ヴァネッサとて例外ではない。

「化物ども···！今の私を、ただの小娘だとナメてかかる気か!!」

モンスターに対して、電撃をまとったランスの一撃を見舞う瞬間!!

異世界からもたらされた刀を使う

ランスよりも取り回しに優れているのが、こちらの刀。
ヴァネッサにとってはこちらが本来のメイン武器になる。

「これが異世界の女ども(※)が持ち込んできた“ニホントー”とかいうシロモノか···使ってみる価値は腐るほどあるな」

勿論、その刀には電撃を宿している。





(※···おそらくイルミネーションスターズのことだと思われ)

「ええい、堕ちろ!!」
円ノコギリ状の電撃が刀から飛び、モンスターの群れを、1匹ずつ、しかし、追尾しながら着実に切り刻んでいく。

モンスターの群れを全滅させた！




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




そんな感じで、戦場では鬼神そのものの戦い方をする一方で···

戦い終わって···

「いかん、腹が減った···あの茶屋に参ろうぞ」
実は普段から腹ペコなヴァネッサなのであった。

〜To be continued〜

※改修ポイントとか

ストーリーはここまでで、この先は改修ポイントを説明してまいります。



これまでのリーベル側シャニマスコラボ組とは異なり、今回のランサー「ヴァネッサ」は30MSヘッドをアダプターを介さずに直付けしています。
それは、使った30MSオプションヘアスタイルパーツはポニーテールヘア4・パープル1ですが、このパーツはうなじ部分がシルエットの首に干渉しないこともあり、シルエット側の首(D-21・22)の後方に多少の削りを入れた程度でポン付けできたからです。
後頭部とポニーテール部分との接続は、キットのものを使わず「グレイの髪留めで留めている」という解釈から、イエサブの「関節技」ボールジョイントミニを使用。当初はゴム紐を使っていましたが、巧くいかなかったので断念。

※最後におまけ

「この兜、後頭部にドラゴンの装飾があってなかなかいいな。もっとも、私がかぶるには勿体ないが」

アダプターを接着しなかったので、もとのシルエットの頭にいつでも差し替えることができるのですが、このサイトではあえて差し替えないでおきます（笑）

あと画像をもっと載せたいところでしたが、入力可能なエリアに制限があるのでここまでです。

リーベルランサー・ヴァネッサのこの先のストーリーもお楽しみに！