レイダーVSソードマン(アーリータイプ)
投稿:2025/05/15 更新:2025/09/12

レイダーにクラスアップした風野灯織と、ローザンソードマンアーリータイプとのバトルシーン。
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- 作品種別
- 加工あり
- 機体・キャラ名
- リーベルアーチャー
ローザンアーチャー
- オプション
- 30MS オプションヘアスタイル&フェイスパーツセット
- メインカラー
- サブカラー

アーチャーからレイダーにクラスアップしてからも、たびたび幻魔界へ武者修行の旅に現れる灯織。
今回の相手は···
「あれはいつぞやの···ローザン帝国のソードマン」

だが、ソードマンと侮るには早かった。奴は白兵戦だけでなく、額からのエネルギー弾も使ってくる。
「飛び道具ですか?」
そうなればこちらも、魔法銃を使わざるを得ない。
飛び道具には飛び道具とばかりに、エネルギー弾同士の応酬が続く···
と思いきや。

「ゴセゼゴセゾグデスロボバ(それで俺様を討てるものか)」
奴は2本の剣を取り、飛びかかってきた。

ひらりと躱す灯織。
しかし。
「バンザド···バブバスグゲパ(なんだと···かくなる上は)」
そのローザンソードマンは剣1本を収め、もう1本のみで斬りかかってきた。

負けじと、おもむろに蹴りを放つ灯織。
その直後···。

奴のマスクが剥がれ、素顔が露わになる。
闘いはここで止まった。
額にあるのは、魔力を込めた宝玉。
この宝玉に干渉するため、マスクはそのぶんがあらかじめくり抜かれていたのだ。

「まるで第三の目ですね」
勝者となった灯織の問いに奴は答える。
「ボセパ・ゴセン・バダラシン・ラリョブザ(これは俺様の魔力の塊さ)」
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いつかまた再戦できる日を信じ、灯織は現実世界へと帰還した。
〜To be continued〜

こんな感じで、30MF同士のバトルシーンをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
実はローザンソードマン(アーリータイプ)の手甲パーツは撮影前に接着しました。個体にもよるのでしょうが、衝撃に弱いのかハズれやすい嫌いがあり、また、手甲パーツをはずす必要があるタイプの武器を持たせることもないと判断し、接着にふみきったものです。
今月はリーベルランサー&リーベルアサシン、来月にはローザンランサー&ローザンアサシンが出ます。
この機会に、皆様もバトルシーンの撮影&投稿を試してみませんか?