ローザンソードマン

「ゲゲルンジバンバ(狩りの時間か)」

その男は獲物を見つけると、背負っていた二振りの剣で襲いかかる。
老若男女、人魔問わず、彼の剣をまともに喰らって無事で済んだ者はいない。

「ゴソゴソ・ゴガレゾビンベングザバ···ギベ(そろそろ年貢の納め時だな···堕ちろ)」

そのときだった。

バシュッ!!


1本のエネルギー弾が、彼の目の前をかすめた。

「バビロボザ!!(誰だ!!)」



彼は間もなくそのエネルギー弾が、異世界から来た冒険者の放ったものだと知ることになる。

〜To be kontinued〜

実は最近、ローザンファイターとローザンプリーストをそれぞれヴァイキングとビショップにクラスアップしたのですが(これらは後日ご紹介します)、ファイターの余剰になった両肩アーマー・膝アーマー、プリーストの余剰になった二の腕のアーマー、ヴァイキングの使わなかった下腕アーマーをこのように再利用してみました。
ついでにリーベル側もナイトめぐるがクラスアップ準備中です。