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他社の美プラのヘッドをシルエットに取り付ける(リサイクル)

クモハユニ64

投稿:2025/06/26 更新:2025/09/01

他社の美プラのヘッドをシルエットに取り付ける(リサイクル)

以前ご紹介した、30MSヘッドをシルエットに取り付ける方法に続いて、今回は同じバンスピ製品である30MSに比べると受け部分が大きい、他社製美プラのヘッドを、30MFで使う方法のうち「コトブキヤ様のフレームアームズ・ガールの首パーツまたは、メガミデバイスに付属するFA:G接続用首パーツを使う方法」をご紹介します。

シルエットはローザンアーチャーベースの「ローザンソードマン」を使いました。

カテゴリー

制作方法
ミキシング

チャート詳細

  • かなりオススメ

    オススメ度:

  • 初心者向け

    難易度:

  • 全然使わない

    使用頻度:

    手許に30MSがあっても、ハナから他社製美プラがない場合、使う機会もゼロ。

  • 効果絶大

    使用効果:

    首が少し伸びるので、襟元にヘアパーツが干渉しにくくなります。

  • 超高額費用

    必要経費:

    今回のテクニックは、FA:Gまたはメガミデバイスをお持ちの方でないと意味がないので、必要経費がそのぶん高くなってしまいます。

必要なツール・環境・素材

イエローサブマリン製「関節技」ボールジョイントミニ

手順

  1. 元の首パーツと差し替えます

STEP01元の首パーツと差し替えます

元の首パーツと差し替えます

今回のテクニックは先程の前置きの通り、
●30MF
●FA:Gまたはメガミデバイス
この両方が揃っていないと成立しません(当家ではFA:Gの1つが破損し、ジャンクになってしまったので、その首パーツを流用しています)が、難度はそれほどでもございませんので、サクサク説明してまいります。

(1)まず元の30MFの首パーツ(←)をはずします。組み立て前の方が、このテクニックを使いやすいです。
(2)今回使用する首パーツ(→)を、次の手順で組み立てます↓
●関節技BJミニの5mmボール受け・サイド軸タイプ1点のうち、片側をすべてカットし、もう片側を3mmカット
●軸を残した方に、FA:Gの首パーツ、メガミデバイスのFA:G対応首パーツを差し込む(軸側を接着するとなおよし)
●関節技BJミニの3mmボール軸(一部が凹んでいます)を2mmカットし、接続用ボール(5mm対応)を軸側に差し込んで(後者を接着するとなおよし)、ダブルジョイントにする
●ダブルジョイントの5mm側を前述のボール受け側、3mm側を胸部【D1-20】に接続

見事にサードパーティのみのパーツ構成になってしまいましたが、メガミデバイス側の余剰パーツを有効活用できるため非常にオススメです。
なお頭部は、創彩少女庭園「アフタースクール ショートウィッグA」のヘアスタイルパーツ+フェイスパーツ(他に別売りのアイデカール)を使用しました。

今回の作例はリーベルソーサラー、ローザンアサシンで使っています。

このテクニックのタグ
#オリジナルジョブ
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このテクニックを使った作品

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リーベル側は美プラヘッド(30MS、創彩少女庭園)との組み合わせ、ローザン側はほぼ素組みで制作しています。