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シルエットに30MSヘッドを取り付けてみよう

クモハユニ64

投稿:2025/02/04 更新:2025/03/10

シルエットに30MSヘッドを取り付けてみよう

誰もが一度は思いつくであろう「シルエットに30MSのヘッドを取り付ける」というアイデア。しかし30MFの首は短いため、30MS付属の「30MM接続用アダプター」を噛ませる必要があるのですが、ヘアパーツいかんではヘッドが浮いて、アダプターごと落下する恐れがあります。そこで、30MSヘッドを安定してシルエットに取り付ける方法を考えてみました。

カテゴリー

基本工作
接着

チャート詳細

  • かなりオススメ

    オススメ度:

  • 誰でも簡単

    難易度:

  • 時々使う

    使用頻度:

  • かなりの効果

    使用効果:

  • 高額費用

    必要経費:

    30MSを1セットでも所持していることが前提条件

必要なツール・環境・素材

30MS付属の30MM接続用アダプター、プラスチック用接着剤

手順

  1. このパーツが絶対必要!
  2. 接着剤で太らせる!
  3. できれば襟パーツも削ろう!

STEP01このパーツが絶対必要!

このパーツが絶対必要!

使用するのはこのパーツ(ララネル&リリネル辺りまでに付属)。

STEP02接着剤で太らせる!

接着剤で太らせる!

続いて、シルエット側の首ジョイント(A-13)のボール部分に、プラスチック用接着剤を塗って、前述のアダプターを固定します。
組み立て前であれば、首ジョイントのボール部分を瞬間接着剤で太らせ、乾いたあとでアダプターをはめ込むという手段も取れます。組み立ててしまった後でこの方法を使うと、誤って瞬着が内側(D1-21+22)に垂れて首が動かなくなる恐れがあるので、オススメできません。

STEP03できれば襟パーツも削ろう!

できれば襟パーツも削ろう!

そして、シルエット1の場合は襟パーツが狭く、シルエット2と比べて30MSのヘアパーツに干渉しやすくなっています。これを防ぐため、できれば襟パーツ(F2-3)も画像のように両サイドを若干削っておくとよいでしょう。

これらの改造を施すことにより、30MSヘッドを30MFに使っても、大方のヘアパーツは干渉しなくなります。

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ほとんど素組みでつくっています。リーベル系は30MSヘッド(主にシャニマス系)と組み合わせたもののみです。