シルエットに30MSヘッドを取り付けてみよう
投稿:2025/02/04 更新:2025/03/10

誰もが一度は思いつくであろう「シルエットに30MSのヘッドを取り付ける」というアイデア。しかし30MFの首は短いため、30MS付属の「30MM接続用アダプター」を噛ませる必要があるのですが、ヘアパーツいかんではヘッドが浮いて、アダプターごと落下する恐れがあります。そこで、30MSヘッドを安定してシルエットに取り付ける方法を考えてみました。
チャート詳細
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かなりオススメ
オススメ度:
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誰でも簡単
難易度:
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時々使う
使用頻度:
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かなりの効果
使用効果:
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高額費用
必要経費:
30MSを1セットでも所持していることが前提条件
必要なツール・環境・素材
30MS付属の30MM接続用アダプター、プラスチック用接着剤
STEP01このパーツが絶対必要!

使用するのはこのパーツ(ララネル&リリネル辺りまでに付属)。
STEP02接着剤で太らせる!

続いて、シルエット側の首ジョイント(A-13)のボール部分に、プラスチック用接着剤を塗って、前述のアダプターを固定します。
組み立て前であれば、首ジョイントのボール部分を瞬間接着剤で太らせ、乾いたあとでアダプターをはめ込むという手段も取れます。組み立ててしまった後でこの方法を使うと、誤って瞬着が内側(D1-21+22)に垂れて首が動かなくなる恐れがあるので、オススメできません。
STEP03できれば襟パーツも削ろう!

そして、シルエット1の場合は襟パーツが狭く、シルエット2と比べて30MSのヘアパーツに干渉しやすくなっています。これを防ぐため、できれば襟パーツ(F2-3)も画像のように両サイドを若干削っておくとよいでしょう。
これらの改造を施すことにより、30MSヘッドを30MFに使っても、大方のヘアパーツは干渉しなくなります。
- このテクニックのタグ
- #30MFに30MSのヘッドを取り付ける
- #シャニマス×30MF